どーも、こんにちは。
自己流で糖質制限ダイエットを始めてから一ヵ月が経過しました。
僕が行った糖質制限ダイエットの種類はスタンダード糖質制限で、1日あたり120グラム以内の糖質量を目安にしたダイエット法です。
糖質制限ダイエットの種類の説明はこちら↓

はたしてダイエットの結果はどうなったのでしょうか。
これからダイエットの結果と過程を考察していきます。
目次
何キロ痩せた?
まずは結果から伝えます。
僕のスペックを説明すると身長165センチ、ウエスト101センチです。
結果は
体重75キロ→73キロ
ウエスト101センチ→99センチ
です。
どうでしょう?
一応体重は落ちましたが、これだけ制限しても2キロしか落ちないのかというのが正直な感想です。
僕の糖質制限ダイエットのイメージではもっとがっつり減っていくものだと思っていたのでちょっとショックです。
少しでも痩せているだけまだマシですが、なぜ2キロしか体重が落ちなかったのか、ダイエットの経過を振り返ります。
効果があまりでなかった理由
運動をしていない
ダイエット中は運動は一切していませんでした。せいぜい日常生活での歩きや階段上り下りなどそれくらいです。
そもそも糖質制限は脂肪が燃えやすい体を作ることで痩せる効果が期待できます。
そのため、ただ糖質を制限するだけでは脂肪が減りやすい状態を作れても減らすことはできません。
僕の場合も、脂肪が減りやすい体になっているのかもしれませんが、運動をしていないので肝心の脂肪が減っていないのだと思います、
1日3食食べていない
糖質制限中の食事はこまめに食べたほうがいいです。
なぜかというと、一度にたくさん食べてしまうと血糖値が急激に上がってしまい糖を吸収しやすくなってしまいます。
そのため、こまめに食事をとり、血糖値があまり上がらないようにしたほうがいいそうです。
といっても、結果的に一日の糖質摂取量が多くなってしまうと元も子もないのでそこは自分で調整しましょう。
僕は仕事柄どうしても一定のタイミングで食事をとることができないので改善は難しいですが一日1食や2食の人は3食しっかり食べることをおすすめします。
偏った食事内容
僕は単に糖質が低いものを選んで食べてきましたがそれだけではダメなようです。
糖質を制限する分、タンパク質と食物繊維をしっかりとらなければいけません。
タンパク質が不足すると筋肉も減ってしまい基礎代謝がさがります。
そのため痩せたとしても太りやすい体質になってしまうのです。タンパク質をしっかりとり、筋肉量を落とさずダイエットしましょう。
ダイエットを始めてから食物繊維をあまり食べなかったせいか便があまりでなくなってしまったので、老廃物をため込まないためにも食物繊維も気にするようにしたほうがいいです。
それ以外にも、食物繊維には血糖値の上昇や脂肪の吸収を抑えてくれる効果もあります。
まとめると、ダイエット中だからこそ糖質量だけでなくタンパク質や食物繊維などバランスのよい食生活を意識しましょう。
我慢できないときは好きなものを食べる
どうしても我慢できないときは好きなものを食べてきました。
我慢しすぎるとストレスになり長続きしないので、そこは割り切ってます。
糖質制限ダイエットのメリットとデメリット
今のところ思ったほどの効果がでていない糖質制限ダイエットですが僕が感じたメリットとデメリットを紹介します。
メリット…仕事中眠くならない
糖質を制限したことで血糖値が急激に上がりにくくなったせいか食後あまり眠くならなくなりました。
以前は食べたらすぐ眠くなっていたのですが、今のところ仕事のお昼休憩の後も眠くならずに済んでます。
デメリット…食費がかかる
糖質を制限した食品は地味に高いです。
安価なご飯やパン、麺類などを主食にあまりできないので以前よりも確実に食費がかかってます。
まぁ、自炊すればもっと抑えられるのかもしれませんが糖質制限のレシピもまだ調べられていないので気が向いたら自炊にもチャレンジしようと思います。
今後の目標
今後は食事制限だけの生活に運動を取り入れていきます。
あとは食事内容のバランスですね。
たんぱく質と食物繊維も意識して食べます。
振り返ると、どうしても直せない部分はありますが、改善できるところは少しずつストレスにならない範囲で取り組んでいきたいですね。
現在ダイエット中の方も無理のない範囲でお互い頑張りましょう!
それでは以上!