どーも、僕です。
実は僕、そこそこ太っているんですけど
会社の先輩から〇〇君も今のうちに少し痩せたほうがいいよ
とアドバイスされました。
それは健康面での理由ではなく、
太っていることが仕事に影響を与えるからとの理由だったんです。
個人的には太っていようが仕事に影響がなければどうでもいいんですが、
世間的にはそうではないようですね。
というわけで、人は見た目で評価されるかについて考察してみます。
人は見た目で評価される?
僕の会社は特定派遣を行っている会社で、自分の所属する会社ではなく派遣先の企業で働くという労働環境なんですけど、いざ実際に働く前に派遣先の方と面談をするんですよね。その面談で契約を結んでもらえれば晴れてその企業に派遣される訳なんですけど、過去にとある理由で契約を断られた人がいました。
その理由とは
太っているから
だったんです。
太っていることへの偏見
どうして太っていたから契約できなかったんでしょうか?
それは太っている=自己管理ができていない等、肥満へのマイナスイメージからこいつは仕事ができないとレッテルを貼られてしまうんじゃないでしょうか。太っていても仕事ができる人は山ほどいると思うんですけどね。
人の印象って見た目で決まるよね
結局初対面の人間って見た目でその人を判断してしまうんですよ。昔みたテレビ番組で、一般人グループとモデルグループに分けて就職面接をしたところ、モデルグループの方が圧倒的に合格率が高かったという実験を思い出しました。
外面も内面も磨こう!
僕達サラリーマンは社長でもない限り上司なり取引先なり必ず誰かに評価されながら働いていますよね。その時に仕事っぷりだけじゃなく外面が良ければもっといい印象をもってくれると思うんです。なにもイケメンになれとかいうんじゃなくて、毎日髭を剃るとか、ヨレヨレのシャツを着ないとか、今回の場合は日頃から体型を意識するといった、そういうちょっとしたことでもその人の評価って変わるんじゃないでしょうか。逆にルックスはよくても仕事ができない人って後からどんどん評価が下がりますからね。
まぁ、結局のところどっちもそこそこ意識しようぜ!ってこと
なんでこんな記事を書いたかというと、僕自身太っているから痩せろと言われて地味にショックだったんで、せっかくならブログのネタにしようと思い書きました。これぞピンチをチャンスに変えるってやつですね笑。