iPhone Xを購入したもののスマホケースはどれにしようか悩みますよね。
iPhone Xは値段も高く落として割れたりなんかしたら修理代もバカにならないです。
一刻も早くケースを付けたいならダイソーでiPhone X用のケースが売っています。
もちろんダイソーなので値段も税込108円!
本命のケースを見つけるまでの繋ぎにピッタリですね。
現在ダイソーではiPhone X用のケースが全3種発売されているのでそれぞれレビューしていきます。
1.iPhone用2017

iPhone Xの記載はありませんがちゃんとiPhone X用のケースです。
ケース単体でみるとこんな感じ。

色はクリアでブロック柄になっています。素材はプラスチック製です。
装着するとこんな感じ。

僕のiPhone Xはシルバーなのでそこまで柄が主張しませんがブラックだともっと柄が目立ってしまいそうですね。
細部までみると


上部と下部はすべて覆われているわけでなく一部むき出しの状態です。
サイドのボタンも同じような切り出しの形です。

そしてカメラ部分。

iPhone Xのデザインがもともとカメラが出っ張っているデザインのため、このケースを付けてもケースが薄いためか若干カメラ部分がはみ出ます。
カメラの保護という点についてはあまりよくないです。
最後にディスプレイ面について。
このケースはディスプレイ側にほとんど出っ張っておらずディスプレイ部分の保護性はないので保護フィルムは必ずしたほうがいいです。
iPhone用ケース X

2種類目がこちら。
最初のケースよりも後に発売されたのかちゃんとiPhone Xの記載があります。
ケース単体がこちら。

カラーは最初のものと同じクリアですが柄はなくくもりガラスのような見た目になっています。
そして素材も枠がポリウレタン製になっており柔軟性があります。
装着するとこんな感じ。

最初のものに比べると柄がない分シンプルでスッキリとした印象です。
枠が柔らかいので装着もしやすかったのが好印象。
細部を見てみると


最初のものと違いしっかり保護されていますね。
スピーカーと差込口の周りだけ切り抜かれており保護性は高め。
サイドを見てみると


左側面のスイッチ以外はケースに覆われている状態です。
電源ボタンと音量調整はケースの上から押せます。
そしてカメラ部分。

最初のケースはカメラ部分が少し出っ張っていましたが、こちらは出っ張りもなくケースとカメラが平らになっており保護性もいい感じです。
最後に、ディスプレイ面はディスプレイよりも少し高めになっていて画面の保護性も最初のケースよりは高いです。
が、使っていて感じたのはiPhoneはフリック操作することが多いのでケースの出っ張りが指に引っかかり邪魔です。
保護性という面ではいいですが操作性に関しては微妙なところで、使用してわかりましたが電話する時にディスプレイ面からはみ出したケース部分が耳に当たるのが気持ち悪い。
iPhone用ハードケース X

3種類目がこちら。
パッケージにハードケースと記載があります。

3種類の中では1番シンプルです。
ケースの厚みも最初のケースよりは厚くなっています。
装着するとこんな感じ。

iPhoneの文字とAppleのロゴがしっかり見えますね。
3種類の中ではこのケースが1番シンプルで見た目的にもこれが1番好みです。
細部を見てみると


上部はケースに覆われていますが下部は最初のケースと同じような形になっています。
サイドを見てみると


両サイドとも最初のケースと同じような形ですね。
カメラ部分は

カメラよりもケースのほうが高くなっておりカメラの保護性は3種類の中では1番高いです。
最後にディスプレイ面ですが、これは最初のケースと同様画面と同じ高さなので保護フィルムは推奨。
100均のiPhone Xはなかなか悪くない
全体的なクオリティとしては100円で買えるなら十分満足な出来でした。
本命のケースを買うまでの代価品として考えるといい商品だと思います。
保護性を考えるなら2番目に紹介したケース、シンプルがいいなら3番目に紹介したハードケースがおすすめです。
最近は値段も安くハイクオリティなケースが販売されているので、本命のケース選びにおススメのiPhone X用ケースの記事も参考にどうぞ!
